『セーラー服を脱いだら、キミは…』スカートが捲れた、その時ボクは… 番外編
「ケーキとシャンメリーって
よく考えると変な組み合わせだよね」
「よく考えたことなかった」
理央っぽい
グラスに大人のマネをした飲み物が注がれる
クリスマスか…
クリスマスだね
「カンパーイ!
じゃなくて…
メリークリスマス!か…」
「ハハハ…そーだね
メリークリスマス!」
「ハハハハハ…
武頼、食べる前からクリームついてる!」
「あー…
理央もついてるよ
頭の上」
「え、ウソ!」
「なんでそんなところにクリームつくの?」
初めてのカノジョと
初めて一緒に過ごすクリスマス
よくわからないけど
楽しい
今までのボクの世界にはなかった
「もぉー、せっかく髪かわいくしたのに!」
「うん、今日かわいいね」
伸びた毛先がカールしてる
「ホントに?」
理央が恥ずかしそうに
髪を耳に掛けた
かわいすぎる♡
「うん
髪、伸びたね
触ってもいい?」
なんか触りたくなった
「え…うん…」
変態か!
カノジョに触りたいと思うのは
変態なのかな?
カノジョなんだから
触ってもいいよね?
普通のことだよね
健全な男性の感覚
いちいち聞くから変態ぽいのか
手を伸ばして理央の髪を撫でた
いい匂いがした
「もっと理央の近くにいってもいい?」
理央のトラウマを知ってるから
やっぱりいちいち聞いてしまう
今日のボク
なんか積極的じゃない?
さっきのアルコール入ってなかったよね?
「え…うん…」
理央が近くなって
理央がボクに寄り掛かった
「ハハハ…なんか、照れる」
理央が笑った
かわいい♡×100
ボクも照れるよ
理央の背中に手を置いた
ぎこちない
「ヤダ?」
「んーん…」
えっと…
ーーー
キスしたら甘かった
同じケーキ食べたのに
理央の方が甘い
もっと食べたくなった
ーーーーー
ーーー
ーーー
今日は理央
セーラー服じゃない
これなら、脱がせそう
いやいやいやいや…
理央の家族いるし!
今日も脚出てる
ボクを誘ってる?
「脚、寒くない?」
理央の脚を触った
「うん…」
このまま…
えっと…
よく考えると変な組み合わせだよね」
「よく考えたことなかった」
理央っぽい
グラスに大人のマネをした飲み物が注がれる
クリスマスか…
クリスマスだね
「カンパーイ!
じゃなくて…
メリークリスマス!か…」
「ハハハ…そーだね
メリークリスマス!」
「ハハハハハ…
武頼、食べる前からクリームついてる!」
「あー…
理央もついてるよ
頭の上」
「え、ウソ!」
「なんでそんなところにクリームつくの?」
初めてのカノジョと
初めて一緒に過ごすクリスマス
よくわからないけど
楽しい
今までのボクの世界にはなかった
「もぉー、せっかく髪かわいくしたのに!」
「うん、今日かわいいね」
伸びた毛先がカールしてる
「ホントに?」
理央が恥ずかしそうに
髪を耳に掛けた
かわいすぎる♡
「うん
髪、伸びたね
触ってもいい?」
なんか触りたくなった
「え…うん…」
変態か!
カノジョに触りたいと思うのは
変態なのかな?
カノジョなんだから
触ってもいいよね?
普通のことだよね
健全な男性の感覚
いちいち聞くから変態ぽいのか
手を伸ばして理央の髪を撫でた
いい匂いがした
「もっと理央の近くにいってもいい?」
理央のトラウマを知ってるから
やっぱりいちいち聞いてしまう
今日のボク
なんか積極的じゃない?
さっきのアルコール入ってなかったよね?
「え…うん…」
理央が近くなって
理央がボクに寄り掛かった
「ハハハ…なんか、照れる」
理央が笑った
かわいい♡×100
ボクも照れるよ
理央の背中に手を置いた
ぎこちない
「ヤダ?」
「んーん…」
えっと…
ーーー
キスしたら甘かった
同じケーキ食べたのに
理央の方が甘い
もっと食べたくなった
ーーーーー
ーーー
ーーー
今日は理央
セーラー服じゃない
これなら、脱がせそう
いやいやいやいや…
理央の家族いるし!
今日も脚出てる
ボクを誘ってる?
「脚、寒くない?」
理央の脚を触った
「うん…」
このまま…
えっと…