『セーラー服を脱いだら、キミは…』スカートが捲れた、その時ボクは… 番外編
セーラー服を脱いでも私は
武頼にやっと会えた日は
武頼の大学の入学式で
久しぶりに会った武頼は
スーツ姿だった
かっこいい♡
「理央!遅くなってごめん!」
「そんな急いで来なくても…」
武頼
走ってきたのかな?
額に少し汗をかいてた
そんなに私に会いたかったのか
ちょっと嬉しくなる
ネクタイを緩める武頼に
ドキドキした
でも
当たり前だけど
もぉ制服じゃないんだ
もぉ私たち高校生じゃない
「理央、お腹空いたでしょ
さっき検索したんだけど…
ココとか、理央好きそう
どお?」
いつものファミレスじゃない
少し大人っぽいお店
武頼、選んでくれたんだ
天ヶ崎先輩の大人の恋は
参考にならないけど
私達はこれから
少しずつ大人の恋をしていくのかな…
カツカツカツ…
「ちょっと歩くけど
理央、足痛くない?」
ヒール履いてきたの気付いてくれた
「うん、大丈夫だよ」
武頼の大学の入学式で
久しぶりに会った武頼は
スーツ姿だった
かっこいい♡
「理央!遅くなってごめん!」
「そんな急いで来なくても…」
武頼
走ってきたのかな?
額に少し汗をかいてた
そんなに私に会いたかったのか
ちょっと嬉しくなる
ネクタイを緩める武頼に
ドキドキした
でも
当たり前だけど
もぉ制服じゃないんだ
もぉ私たち高校生じゃない
「理央、お腹空いたでしょ
さっき検索したんだけど…
ココとか、理央好きそう
どお?」
いつものファミレスじゃない
少し大人っぽいお店
武頼、選んでくれたんだ
天ヶ崎先輩の大人の恋は
参考にならないけど
私達はこれから
少しずつ大人の恋をしていくのかな…
カツカツカツ…
「ちょっと歩くけど
理央、足痛くない?」
ヒール履いてきたの気付いてくれた
「うん、大丈夫だよ」