世界で1番愛された子
色々と話して、明日の朝に声をかけに行くことにした。

下校時間になり、あたしと玲奈は一緒に帰った。

あたしが家に着くと、玲奈から電話がかかってきた。

『もしもし、玲奈、どうしたの?』

「ぅぅ、、美琴、、

明日 メイクとかしていった方がいいのかな、?」

明日の準備ねぇ。

玲奈は元々の顔が可愛いからね〜。

そのままでもいい気がするんだよな。

なんやかんやあって 翌日になった。

あたしは全然眠れなかった。

頭の隅にあの男子が残ってて。
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