意地悪な私の家族家族
私の名前は、日下部弥生、毎日生きていていいのか分からなくなる…
私は、家族と暮らしているけど、家族からは、とても嫌われている…
なぜなら、私は出来損ないだから…。
私は、幼い時から勉強もスポーツも出来なくて、両親からいつも怒られていた。
父からは、何でそんなに何も出来ないのだ、といつも怒鳴られ、暴力を振るわれていた。
母は、いつもは優しいけど、父が怒り出すと、いつも一緒に私を罵倒して、父にできていないところを話す。
私には、下に3人の兄妹がいた。
21歳の弟は、頭が良くて、今は、医大に通っていて、父はすごく期待している。
妹は、高校生で顔が美人で、音楽の才能があって、毎日ピアノを弾いていて、両親に褒めてもらっている。
最後の弟は、中学生頭が良くて、いつも可愛がられている。
何でこんなにも、兄妹は、なんでも出来るのに私は、出来ないの❓
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop