俺の恋を君に【中編】
「わりぃかよ」
「うっわ!止めろ!」
コタツの中で秀と俺が
足を蹴りまくる
「ちょっ!私らまで冷たい!」
小川が秀を叩く
「ごめんごめん」
「でーどうすんの?ご飯」
「食いに行くぞ!ほら!立て!」
秀はコタツからでてみんなを
引っ張り出した
「えー」
「文句言うな文句を」
そういって
無理矢理外にだす
寒いんだよ…
「早く店入ろーぜ寒いんだよ」
「そうだよ…寒い!」
俺らは適当に店に入る
ラーメン店か…
久しぶりだなラーメン
「俺醤油!」
「俺も」
「私は味噌!優は?」
「んー…じゃ私も」
ラーメンが来るまで俺らは
話してた
「きたきた!ラーメン」
「いっただっきます!」
あったけー
うめぇー