俺の恋を君に【中編】

「おら~!いつまで保健室にいるんだお前ら~!」


そーいうことか!!


やっばい
逃げるが勝ちだなこれは


「おい!逃げるぞ!二人!」


「うん!」


「秀~あとでくるね」


「おぅ頑張っ」


ヤバいヤバい

足はえーよ山先!!


山先っつうのは体育の教師


「もぅ無理~」


「こっちだ!」


俺らはなんとか山先を振り切り
そのばに座り込む


「疲れたぁ」


「ありえない…足早すぎだよ」


疲れた……
あとで説教だなこれ


捕まった方が良かったか

まいっか


「ね~どうすんの?」


「ぬけだそーぜ」


「秀は?」


「もち連れていく」


俺達は見つからないように保健室に入る


「秀~」


そこにはもう着替えてる秀がいた


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