俺の恋を君に【中編】
「絶対だよね」
「おぅ絶対」
なんか……
話それてねぇ?
「高木君!!」
「ぅお!?」
急に大声をだす中西に
びっくりした
「わわわわ私は……」
「ん??」
「高木君のこと……」
きた…………
頼む…………
神様……仏様………
「………き…だよ?」
きだよ???
き???
「高木君??」
「あー…聞こえなかった…」
「……耳!」
耳?
あ
貸せってことね
「私は…高木君のこと…が……」
こしょば……
ぞわぞわする………
「
好き
だよ
」