俺の恋を君に【中編】
「かかか可愛くない…!」
さらに顔を赤くする
「てかその手紙もう俺んだからプレゼントだろ???」
「あ……そっか……」
悔しそうに手紙を渡す
中西
「あんがと
最高のプレゼントだわ」
「………ぅん」
はぁーー!
まだドキドキしてる
「高木君?」
「ん?」
「宜しくね!」
ドキーン!
その笑顔反則だわ
頬赤らめて……
誰でも好きになるだろこれは……
「バーカ」
俺はそういい中西を抱きしめた
「……!……バカじゃないもん」
中西は俺の腕の中で
耳を赤くして言った
可愛い…………
こんな感情
初めて中西と会った時は
もつとは思わなかったな……
てかまず
好きになんねーって思ってたのに…