好きって言ってもいいですか?
いつのまに、そこにいたのか・・・
腕組したまま、怒り顔の翔兄がいた。
「うおっ」
「きゃっ」
驚いた、あたし達。
思いっきり、バッとお互いに後ずさる。
そんなあたし達の様子を見ながら、
翔兄はスタスタとキッチンに向かって行く。
冷蔵庫から牛乳を出してコップに豪快に注ぐ。
一気飲みをして、視線をあたし達に戻す。
「な~んか前から2人の様子が違うな~と
思ってたけど・・・そういう事か・・
昌く~ん???!!
隠し事ナシって言わなかったっけ??」
翔兄がスタスタと昌さんに近づき、思いっきり
拳を振り上げる。
腕組したまま、怒り顔の翔兄がいた。
「うおっ」
「きゃっ」
驚いた、あたし達。
思いっきり、バッとお互いに後ずさる。
そんなあたし達の様子を見ながら、
翔兄はスタスタとキッチンに向かって行く。
冷蔵庫から牛乳を出してコップに豪快に注ぐ。
一気飲みをして、視線をあたし達に戻す。
「な~んか前から2人の様子が違うな~と
思ってたけど・・・そういう事か・・
昌く~ん???!!
隠し事ナシって言わなかったっけ??」
翔兄がスタスタと昌さんに近づき、思いっきり
拳を振り上げる。