好きって言ってもいいですか?
ボコっ!!!!!!
鈍い音が昌さんのお腹から聞こえたと
思ったら、昌さんが顔をしかめながら
ヨロヨロと体を倒す。
「あっ昌さん!!大丈夫??」
「・・・だ・・大丈夫っ・・」
苦しそうな表情をしながら、ニコっと
あたしに笑顔をくれる。
「ちょっと!!翔兄!!
いきなり何するの??!!」
「ふーん。
翠に心配してもらって良かったな~昌。
これで、まぁチャラにしてやる。」
「はははっ・・・ありがと」
昌さんは、ヨロヨロ立ちながら
同じように翔兄のボディめがけて拳を振り上げた。
鈍い音が昌さんのお腹から聞こえたと
思ったら、昌さんが顔をしかめながら
ヨロヨロと体を倒す。
「あっ昌さん!!大丈夫??」
「・・・だ・・大丈夫っ・・」
苦しそうな表情をしながら、ニコっと
あたしに笑顔をくれる。
「ちょっと!!翔兄!!
いきなり何するの??!!」
「ふーん。
翠に心配してもらって良かったな~昌。
これで、まぁチャラにしてやる。」
「はははっ・・・ありがと」
昌さんは、ヨロヨロ立ちながら
同じように翔兄のボディめがけて拳を振り上げた。