好きって言ってもいいですか?
彼女と高野ミドリと付き合いだして半年。
出会ってから1年が経った。
今年も桜の開花と共に新しくスーツを着た新入生達の
入学式が行われようとしていた。
俺も、高野・・・ミドリも入学式の執行役員で忙しく
動き回っていた。
翔は役員を逃げ回り、俺に押し付けた(笑)
新入生を見ていると俺の入学式を思い出し、
なぜか顔が赤くなるのを感じていた。
「昌?どうしたの?」
顔を赤くした俺の後ろからひょこっと顔を出すミドリ。
「ああ~!!何かエッチな事思い出してたんじゃないの~??(笑)」
ミドリのその発言にまた顔が赤くなっていくのが
わかる、俺。
出会ってから1年が経った。
今年も桜の開花と共に新しくスーツを着た新入生達の
入学式が行われようとしていた。
俺も、高野・・・ミドリも入学式の執行役員で忙しく
動き回っていた。
翔は役員を逃げ回り、俺に押し付けた(笑)
新入生を見ていると俺の入学式を思い出し、
なぜか顔が赤くなるのを感じていた。
「昌?どうしたの?」
顔を赤くした俺の後ろからひょこっと顔を出すミドリ。
「ああ~!!何かエッチな事思い出してたんじゃないの~??(笑)」
ミドリのその発言にまた顔が赤くなっていくのが
わかる、俺。