好きって言ってもいいですか?
「帰ったぞー!!」
翔の大きな声が片倉家の玄関に響く。
「もう、翔兄!うるさいよ~!!
何時だとおもってんの?
お母さんたち寝てるんだから・・シー!!」
「なんでだよ~翠。大好きなお兄ちゃんが
帰って来たんだぞぅ」
翔が翠にガバッと抱きつき、猫にじゃれるみたいに
してる。
「翔。いいからお前早くスーツ脱いで来い。」
そんな翔の肩を押して洗面所に追いやる。
「昌さん、いらっしゃい。
お仕事お疲れ様」
「うん、ただいま。(笑)
ありがとう、翠」
誰かの目がないことを確認して、翠の唇に
チュッとキスをした。
その後の翠の慌てように俺は腹を抱えて笑っちまった。
翔の大きな声が片倉家の玄関に響く。
「もう、翔兄!うるさいよ~!!
何時だとおもってんの?
お母さんたち寝てるんだから・・シー!!」
「なんでだよ~翠。大好きなお兄ちゃんが
帰って来たんだぞぅ」
翔が翠にガバッと抱きつき、猫にじゃれるみたいに
してる。
「翔。いいからお前早くスーツ脱いで来い。」
そんな翔の肩を押して洗面所に追いやる。
「昌さん、いらっしゃい。
お仕事お疲れ様」
「うん、ただいま。(笑)
ありがとう、翠」
誰かの目がないことを確認して、翠の唇に
チュッとキスをした。
その後の翠の慌てように俺は腹を抱えて笑っちまった。