好きって言ってもいいですか?
翔とそんな、やり取りをしながら
エレベーターが目的の1階に到着した。
2人で並んで歩く。
翔に話しかけられても、視線は何かを探しているように
動かして、あいつを見つけようとしていた。
もう帰ったのか・・?なんて心の中でため息が出そうになった時、
バタバタって可愛い足音が聞こえてきた。
俺、ほんともう駄目かもしんない・・
足音さえも可愛いと思ってしまうんだから。
重症だ。
足音の先には、可愛い笑顔を向けてこっちにむかってくる
あいつがいた。
「昌さん!一週間ぶり。」
なんて可愛く微笑まれたら、もうギューって抱きしめたくなってしまった。
こんなにも会いたかったんだな、俺なんて実感してしまう。
あいつが俺の腕に顔をすり寄せてきた時に
思わず、ビクっとなってしまったのは誰にも気づかれなかった。(笑)
エレベーターが目的の1階に到着した。
2人で並んで歩く。
翔に話しかけられても、視線は何かを探しているように
動かして、あいつを見つけようとしていた。
もう帰ったのか・・?なんて心の中でため息が出そうになった時、
バタバタって可愛い足音が聞こえてきた。
俺、ほんともう駄目かもしんない・・
足音さえも可愛いと思ってしまうんだから。
重症だ。
足音の先には、可愛い笑顔を向けてこっちにむかってくる
あいつがいた。
「昌さん!一週間ぶり。」
なんて可愛く微笑まれたら、もうギューって抱きしめたくなってしまった。
こんなにも会いたかったんだな、俺なんて実感してしまう。
あいつが俺の腕に顔をすり寄せてきた時に
思わず、ビクっとなってしまったのは誰にも気づかれなかった。(笑)