好きって言ってもいいですか?
家に帰り、お風呂に入って
部屋で髪の毛を乾かす。
コンコン・・・と扉をノックする音が聞こえた。
「はい?」
「翠?ちょっといいかな?」
扉を開けると昌さんが立っていた。
「昌さん、どうしたの?」
どこか神妙な顔つきの昌さん。
「翠・・・あのさ・・・えと」
「?」
「翔から聞いたんだけど・・・
婚約の話聞いたんだって?」
「?!!!!!!」
やばい!
色んな事がありすぎて
頭の奥に押し込んでた・・・
「翠?
聞いてくれる?」
昌さんがあたしの腕を掴み
後ろから抱きしめられる。
部屋で髪の毛を乾かす。
コンコン・・・と扉をノックする音が聞こえた。
「はい?」
「翠?ちょっといいかな?」
扉を開けると昌さんが立っていた。
「昌さん、どうしたの?」
どこか神妙な顔つきの昌さん。
「翠・・・あのさ・・・えと」
「?」
「翔から聞いたんだけど・・・
婚約の話聞いたんだって?」
「?!!!!!!」
やばい!
色んな事がありすぎて
頭の奥に押し込んでた・・・
「翠?
聞いてくれる?」
昌さんがあたしの腕を掴み
後ろから抱きしめられる。