好きって言ってもいいですか?
「あれ?圭兄・・・・




昨日帰るんじゃなかったっけ?」




ふと気になり、圭兄に聞いた。




「ああ、でも意識の戻らないお前を




お兄ちゃんが置いて行けるわけないじゃないか!




大丈夫だ。




兄ちゃん、普段優秀だからちょっと休んだって」




圭兄は自信満々に自分の胸を叩く。




その時、圭兄のズボンに入れてた携帯が




着信を告げる。




「わりぃ・・・・」




圭兄は部屋から出て行った。




その後、圭兄は秘書の人が迎えに来て




また海外に戻って行った。




相当、怒られたっていうのは




後で聞いた話(笑)♪







< 404 / 421 >

この作品をシェア

pagetop