推しとか恋とか青春とか。
そんなの考えるのも無理だよ。
こんなわたしを受け入れてくれる人は真留君だけ。
そして、真留君のことを受け入れるのもわたしだけ。
…と思いたい!!
「ゆにの未来は僕が保証するよ」
「出た。真留君の保証〜」
「僕の保証は絶対だから安心して?」
「…ん。何も心配してないから大丈夫っ」
真留君の腕に絡みつくと、ぎゅっと力を込めた。
未来のことは分からないけど、不思議と真留君との未来は想像がついてしまう。
…絶対楽しいんだ。
いつも笑い合ってて、今と何も変わらない…
そんな未来が想像出来るから、真留君の保証になんの疑いもない。
わたし達の未来はきっと、いや絶対に笑顔が絶えないだろう。
真留君の"保証"がある限りね。
ーーおしまいーー
こんなわたしを受け入れてくれる人は真留君だけ。
そして、真留君のことを受け入れるのもわたしだけ。
…と思いたい!!
「ゆにの未来は僕が保証するよ」
「出た。真留君の保証〜」
「僕の保証は絶対だから安心して?」
「…ん。何も心配してないから大丈夫っ」
真留君の腕に絡みつくと、ぎゅっと力を込めた。
未来のことは分からないけど、不思議と真留君との未来は想像がついてしまう。
…絶対楽しいんだ。
いつも笑い合ってて、今と何も変わらない…
そんな未来が想像出来るから、真留君の保証になんの疑いもない。
わたし達の未来はきっと、いや絶対に笑顔が絶えないだろう。
真留君の"保証"がある限りね。
ーーおしまいーー