Never Forget You
「もちろん、レースクィーンするよね?」
現地入りする3日前。
お店で賢司さんがにこやかに私に言った。
「えっ…何かあるんですか?」
「ふふふー」
手渡された衣装。
…何コレ!!!
露出が…激しい。
胸、はみ出そう。
「一応、そーのレーシングスーツとカラーは揃えているから」
いや、カラーはいいのよ。
露出がね!!
顔を赤くしていると
「へえー、楽しみー」
そーちゃんが私の肩を叩く。
「さすがにヤバイよ」
振り返って言うと
「ま、今までがかなり普通の服に近かったから違和感があるかもしれないけど。
それくらいでいいよ」
現地入りする3日前。
お店で賢司さんがにこやかに私に言った。
「えっ…何かあるんですか?」
「ふふふー」
手渡された衣装。
…何コレ!!!
露出が…激しい。
胸、はみ出そう。
「一応、そーのレーシングスーツとカラーは揃えているから」
いや、カラーはいいのよ。
露出がね!!
顔を赤くしていると
「へえー、楽しみー」
そーちゃんが私の肩を叩く。
「さすがにヤバイよ」
振り返って言うと
「ま、今までがかなり普通の服に近かったから違和感があるかもしれないけど。
それくらいでいいよ」