Never Forget You
5.ホワイトクリスマス
「真由ちゃん、これでいいの?」
祥太郎くんの言葉に私は頷く。
今日はクリスマスイブ。
祥太郎くんと彼女の梓ちゃんを家に招待してちょっとしたパーティーをする。
さっきから祥太郎くんはケーキのデコレーションに挑戦しているけど…
なかなか…
筋がいい。
「真由ちゃん、これは?」
今度は梓ちゃんから声が…
準備は忙しいけど、みんなですると楽しい。
午後6時前には用意出来た…けど。
そーちゃんが帰ってくるのはまだ少し先。
「あ…」
祥太郎くんが窓の外を見て
「雪だよ」
祥太郎くんの言葉に私は頷く。
今日はクリスマスイブ。
祥太郎くんと彼女の梓ちゃんを家に招待してちょっとしたパーティーをする。
さっきから祥太郎くんはケーキのデコレーションに挑戦しているけど…
なかなか…
筋がいい。
「真由ちゃん、これは?」
今度は梓ちゃんから声が…
準備は忙しいけど、みんなですると楽しい。
午後6時前には用意出来た…けど。
そーちゃんが帰ってくるのはまだ少し先。
「あ…」
祥太郎くんが窓の外を見て
「雪だよ」