白く煌めく組と私と
上章呪いの始まり
※△△や〇〇は、誰かわからないということです。
side.△△
ザワザワ
△△「〇〇おそーい。」
〇〇「ごめんごめん。特服、家の中で探してた💦」
△△「全く、、、、今日はめっちゃ大事な集会だって言ったのに、、」
〇〇「いやだからほんっとごめん!!」
△△「ほら。行くよ。」
そうして私と〇〇は階段の一番上まで上がった。
〇〇「これから第二十四回梵龍華、決起集会を始める!」
私のキンキン声で、ザワついていたうちらのたまり場のビルのホールが静かになった。
△△「まず、私から大事な知らせがある。」
△△「私の寿命があと2週間ということが分かった。」
横を見ると〇〇は絶望したような顔をしていた。
そしてビルのホールのなかはまたざわつき始めた。
side.△△
ザワザワ
△△「〇〇おそーい。」
〇〇「ごめんごめん。特服、家の中で探してた💦」
△△「全く、、、、今日はめっちゃ大事な集会だって言ったのに、、」
〇〇「いやだからほんっとごめん!!」
△△「ほら。行くよ。」
そうして私と〇〇は階段の一番上まで上がった。
〇〇「これから第二十四回梵龍華、決起集会を始める!」
私のキンキン声で、ザワついていたうちらのたまり場のビルのホールが静かになった。
△△「まず、私から大事な知らせがある。」
△△「私の寿命があと2週間ということが分かった。」
横を見ると〇〇は絶望したような顔をしていた。
そしてビルのホールのなかはまたざわつき始めた。
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