感想ノート

ねぇ。 芽吹楓/著

  • 🍁楓ちゃんへ🍁

    高嶺の花である凛花ちゃん。最初は関わることはなく、ただのクラスメイト……のはずだった。

    距離が近くなれば、相手を好きになるのに時間はかからない。けれど、凛花ちゃんには好きな人がいる。相手と上手くいかなかった度に穂高くんを誘う。だけど、そこに恋心はあるのか？考えさせられる内容だった。

    今回の話を読む限り、穂高くんにはその気があっても、凛花ちゃん自身は男と言うより男友達として穂高くんを見ているようだった。本当に好きなら凛花ちゃんから穂高くんへ気持ちを伝えるだろうから。

    穂高くんは凛花ちゃんを好きになったのが遅すぎた。けれど、凛花ちゃんの幸せを願っている健気さと一途さが良い💞
    その相手が自分じゃなかったとしても、穂高くんはきっと自分の心に蓋をして、凛花ちゃんに「おめでとう」を言うだと思うと切なくて泣けてくる😭‎
    とても短い作品でしたが、切なキュン！が詰まった良い小説でした。読ませていただき、ありがとうございます🍀

    星空永遠 2023/10/11 20:49

    永遠ちゃーん🥰✨

    またまたお読み頂き、感想までありがとう😭💕💕


    永遠ちゃんの感想が的を得すぎている！笑
    ほんとにね、そうなのよ！！

    こちらこそ、素敵な感想をありがとうございます🙌💗💗

    作者からの返信 2023/10/13 22:30

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