出逢うべくして。You’re the one for me...
「そろそろ私、帰ろうかな?」
「は?泊まっていくでしょ?
帰らせないよ?」
「伊吹くん明日も仕事でしょ?」
「昼からだからいいの。
お願い。また会えなくなるから
今日はわがまま聞いて。」
「わかった。」
「今日はなんでもお願い聞いてもらうから!笑
まずは一緒にお風呂な!」
「え、むり!!」
「いや、俺が無理。笑」
沸かしておいたお風呂のアラームが
丁度鳴った。
俺は凛花さんの手を引いて
風呂場へ連行。