空に居る君
プロローグ
命に重いも軽いも無い。


皆同じだけの重さがあって



同じだけの価値があって



同じだけの輝きがある。




それは、人間だけに言える事じゃない事を



私は、知りました‐‐・・・





2006年10月25日・・・


AM:7:00・・・





私の愛犬・アカネは・・・






空へと旅立ちました・・・。





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