空に居る君
そんな私とアカネの物語・・・




どうか、こんな愛がある事を知ってもらいたい。



携帯小説は、恋愛をテーマとしたものが多いけれど



私は恋愛をテーマとしながらも他のテーマを盛り込んだ作品を書く事が多い。



それは“命”




どの作品にもある程度命に関しては触れている。




きっと無意識の中でだろう。



そこまで命に対して重く受け止めるようになったのは・・・





きっとアカネの存在が在ったから・・・


それまでの私も勿論命に関しては興味があった。



でもここまで執着をすることはなかった筈。





そんな私を変えたのも、アカネだった。



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