小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
龍は堂々と前の方に行く。
それに対して私はビクビクしながら龍の後ろをついていく。
そして、また、私のわからない話が進んでいく。
全体の集会は終わり幹部の人たちだけ残った。
「李由。」
と、龍に呼ばれた、
「ん?」
「今から大事な話するから紫園と一緒にいて。」
そう言われた。
大事な話…冬龍のことかな…?
コクッと私は頷いた。
紫園さんは前から聞いていたのか私の方に来た。
「は、初めまして!」
「初めましてー!こっちー」
と、フレンドリーな人だった。
紫園さんに連れて行かれたのはさっきいた場所の2階。
倉庫なのに2階なんてあるんだ…
「よしっ!じゃあ、自己紹介から!私紫園澪!S高の2年。柚希の彼女で、冬龍で唯一の女の子のメンバーです!」
ほとんど知ってる内容だったけど…同じ高校だったとは…全然知らなかった…
「えっと、春野李由です!S高の2年です」
「えっ!同じ高校じゃん。」
それに対して私はビクビクしながら龍の後ろをついていく。
そして、また、私のわからない話が進んでいく。
全体の集会は終わり幹部の人たちだけ残った。
「李由。」
と、龍に呼ばれた、
「ん?」
「今から大事な話するから紫園と一緒にいて。」
そう言われた。
大事な話…冬龍のことかな…?
コクッと私は頷いた。
紫園さんは前から聞いていたのか私の方に来た。
「は、初めまして!」
「初めましてー!こっちー」
と、フレンドリーな人だった。
紫園さんに連れて行かれたのはさっきいた場所の2階。
倉庫なのに2階なんてあるんだ…
「よしっ!じゃあ、自己紹介から!私紫園澪!S高の2年。柚希の彼女で、冬龍で唯一の女の子のメンバーです!」
ほとんど知ってる内容だったけど…同じ高校だったとは…全然知らなかった…
「えっと、春野李由です!S高の2年です」
「えっ!同じ高校じゃん。」