小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
私たちは観覧車を出て風条くんとあずほちゃん、坂田くんと待ち合わせしてるところに向かった。
…手は繋がれたまま……
私の学校の人たちがジロジロと私たちを見ていて恥ずかしかった…
集合場所に行くとあずほちゃんはいなくて風条くんから「体調悪いから先行くって」と、言われた。
あずほちゃん…体調悪いんだ…大丈夫かな…
電車とバスに乗って宿泊先に向かった。
向かう途中メールで『よかったね』と風条くんからメールが来ていた。
そして、風条くんにはしっかりお断りをした。
宿泊先について私はすぐに自分の部屋に行った。
私たちの班は早かったらしくほとんどの班がまだ帰ってきていなかった。
バン!とドアを開けると体育座りをして顔をつけているいるあずほちゃんがいた。
「あずほちゃん!体調悪いって聞いたんだけど…大丈夫?」
私がそう声をかけても返事はなかった。
あずほちゃんは顔を上げて言った
…手は繋がれたまま……
私の学校の人たちがジロジロと私たちを見ていて恥ずかしかった…
集合場所に行くとあずほちゃんはいなくて風条くんから「体調悪いから先行くって」と、言われた。
あずほちゃん…体調悪いんだ…大丈夫かな…
電車とバスに乗って宿泊先に向かった。
向かう途中メールで『よかったね』と風条くんからメールが来ていた。
そして、風条くんにはしっかりお断りをした。
宿泊先について私はすぐに自分の部屋に行った。
私たちの班は早かったらしくほとんどの班がまだ帰ってきていなかった。
バン!とドアを開けると体育座りをして顔をつけているいるあずほちゃんがいた。
「あずほちゃん!体調悪いって聞いたんだけど…大丈夫?」
私がそう声をかけても返事はなかった。
あずほちゃんは顔を上げて言った