小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
「…あんたにはね、私の気持ちなんてわかんないんだよ…!」
えっ…
「私の方が冬夜間のこと好きなのに…なんで、あんたなんかに…」
私と龍が…付き合った…のをどこで知ったから知らないけど…
そう言われるともう返す言葉がない。
私がそのまま立っていると…
「…ごめん、八つ当たりした」
そう言ってバン!とドアを開けて廊下に出てしまった。
あずほちゃんが素直に謝った…
その後はあずほちゃんとはギスギスしたまま。
結構前からそうだった気もするけど…
遠足は3日目も無事に終わり…私と龍が付き合ったことはすぐに学校中に広がった。
えっ…
「私の方が冬夜間のこと好きなのに…なんで、あんたなんかに…」
私と龍が…付き合った…のをどこで知ったから知らないけど…
そう言われるともう返す言葉がない。
私がそのまま立っていると…
「…ごめん、八つ当たりした」
そう言ってバン!とドアを開けて廊下に出てしまった。
あずほちゃんが素直に謝った…
その後はあずほちゃんとはギスギスしたまま。
結構前からそうだった気もするけど…
遠足は3日目も無事に終わり…私と龍が付き合ったことはすぐに学校中に広がった。