小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
【特別編】あずほの初恋の件について
ーー小学校5年生
私は初恋をした。
さらさらの黒髪におっきい目。
「迷子?大丈夫?」
と、私に手を差し伸べる。
声は声変わりしてなくてまだ高かった。
私は恋に打たれた。
ーー中学校1年生。
「あーずほ!おはよっ!」
私が歩いていて後ろから走って私の隣に来たのは私の家の隣にするでいる唯(ゆい)。
「おはよー」
幼稚園の時から一緒だから私のことはほとんど知ってる。
「あずほの初恋相手いるといいなー!」
と、私よりもルンルンな唯。
中学は私の小学校から行く人は少なく、ほとんどが違う南小の子。
だから、あの、男の子に会えるかもしれない。
「あずほ!あの人…やばくない?」
私は初恋をした。
さらさらの黒髪におっきい目。
「迷子?大丈夫?」
と、私に手を差し伸べる。
声は声変わりしてなくてまだ高かった。
私は恋に打たれた。
ーー中学校1年生。
「あーずほ!おはよっ!」
私が歩いていて後ろから走って私の隣に来たのは私の家の隣にするでいる唯(ゆい)。
「おはよー」
幼稚園の時から一緒だから私のことはほとんど知ってる。
「あずほの初恋相手いるといいなー!」
と、私よりもルンルンな唯。
中学は私の小学校から行く人は少なく、ほとんどが違う南小の子。
だから、あの、男の子に会えるかもしれない。
「あずほ!あの人…やばくない?」