小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
そんなことを言ってると「李由ー。帰るぞー」と龍から呼ばれた。
いや、さっきまで龍の話ししてたししかも内容が好きとかの話だし…気まずい…
「じぁ、じゃあね。また明日!」
と、言って手を振ると、向こうも振り替えしてくれた。
「あずほ…大丈夫?」
「あんなあずほの前で行く必要ないのにね」
「うん…ヒック」
あずほちゃんが、嘘泣きしてたことやこの話しは私には聞こえなかった。
帰り道龍と歩いていると私のスマホがなった。
それはママからのものだった。
「もしもし?ママ?どうしたの?」
『あ、李由ちゃん?でてくれて良かった。』
『あのね、今日ママお友達と飲み会をするの。』
そうなんだ…
ママは、いつも飲み会をするときは金曜日だ。
二日酔いになっても次の日休みだからって。
『それでね…今パパから連絡があって今日は遅くなるみたいなの…』
「うん。」
いや、さっきまで龍の話ししてたししかも内容が好きとかの話だし…気まずい…
「じぁ、じゃあね。また明日!」
と、言って手を振ると、向こうも振り替えしてくれた。
「あずほ…大丈夫?」
「あんなあずほの前で行く必要ないのにね」
「うん…ヒック」
あずほちゃんが、嘘泣きしてたことやこの話しは私には聞こえなかった。
帰り道龍と歩いていると私のスマホがなった。
それはママからのものだった。
「もしもし?ママ?どうしたの?」
『あ、李由ちゃん?でてくれて良かった。』
『あのね、今日ママお友達と飲み会をするの。』
そうなんだ…
ママは、いつも飲み会をするときは金曜日だ。
二日酔いになっても次の日休みだからって。
『それでね…今パパから連絡があって今日は遅くなるみたいなの…』
「うん。」