小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
*
「ここ?」
冬龍の集会についていくことになって集会の場所に龍と来た。
暴走族だからバイクとか置いてあるのかと思ったけど…
そんなのはなく皆歩きなのかな…?
暴走族に憧れてる人が見たらがっかりしちゃう。
場所だってすごいボロい倉庫だし。
「そーだよ。」
龍が倉庫のドアを開けると…
「「「お疲れ様です!総長様!」」」
と、倉庫にいた人たちが大きい声で言った。
私はびっくりしすぎて龍の後ろに隠れちゃった…
すると、ひとりの人が…
「龍。誰だソイツは。」
「ん?俺の彼女」
え、、、
今…なんて言った…
"彼女"って言った…?
え、待って私が追い付けない…、
「なんでつれてきてんだよ」
「良いだろ別に。」
「ここ?」
冬龍の集会についていくことになって集会の場所に龍と来た。
暴走族だからバイクとか置いてあるのかと思ったけど…
そんなのはなく皆歩きなのかな…?
暴走族に憧れてる人が見たらがっかりしちゃう。
場所だってすごいボロい倉庫だし。
「そーだよ。」
龍が倉庫のドアを開けると…
「「「お疲れ様です!総長様!」」」
と、倉庫にいた人たちが大きい声で言った。
私はびっくりしすぎて龍の後ろに隠れちゃった…
すると、ひとりの人が…
「龍。誰だソイツは。」
「ん?俺の彼女」
え、、、
今…なんて言った…
"彼女"って言った…?
え、待って私が追い付けない…、
「なんでつれてきてんだよ」
「良いだろ別に。」