小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
そう言うと私の手を握って前のほうに言った。

私は龍の金魚のふんのようにういていく。

もうさっきのことでパニックだけど…

龍が前に座るとひとりの男の子が言った。

「フィイミが5月24日に攻めてくるそうだ。」

攻めてくる?!!!


フィイミ?!!!

 ̄ ̄………


そのあとは何をいってんだかなんだか…

私には分からないまま時間だけがすぎ解散の時間になった。


龍と、その近くにいた人たちが集まった。

「龍。改めて誰だソイツは。」


「だから、俺の彼女だって」


なんて、その人と龍はなにか言ってる…。  

てかこの人どこかで見たことあるよな…


なんて思ってると後ろから。

「ねぇねぇ。龍の彼女ちゃん。」

「え、」


私は後ろを向くとチャラチャラしてそうな人がいた。



え、怖い…

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