小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
(及川さんとは悠真の彼女。及川りささん)
2人はいつも昼休みの残り10分で抜ける。
抜ける理由は知らないけどそれがいつものことになっていた。(きっとどっかでイチャイチャしてるんだろう…)
「あ、私今日提出の宿題まだ終わってないから今日は先帰るね!」
「あ、おっけー」
緑がそう返す。
楓さんて…真面目な感じがするけど…
以外に不真面目…?
楓さんは食器を片付けて食堂をあとにした。
「緑は、宿題終わってるのか?」
「んー。全然!」
と、ニコッと笑う。
笑ってる暇あるのかよ!
「やらなくて良いのかよ…」
「いいよいいよー。めんどくさいし」
まぁ、いいけど…
俺には関係ないし…
俺は緑と昼休みが終わるまで話をした。
2人はいつも昼休みの残り10分で抜ける。
抜ける理由は知らないけどそれがいつものことになっていた。(きっとどっかでイチャイチャしてるんだろう…)
「あ、私今日提出の宿題まだ終わってないから今日は先帰るね!」
「あ、おっけー」
緑がそう返す。
楓さんて…真面目な感じがするけど…
以外に不真面目…?
楓さんは食器を片付けて食堂をあとにした。
「緑は、宿題終わってるのか?」
「んー。全然!」
と、ニコッと笑う。
笑ってる暇あるのかよ!
「やらなくて良いのかよ…」
「いいよいいよー。めんどくさいし」
まぁ、いいけど…
俺には関係ないし…
俺は緑と昼休みが終わるまで話をした。