小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
「ゆ、柚斗くん、ごめんね。一時間…「李由ちゃんは謝らないで…?僕が一緒にいたかっただけだから」
「ありがと…柚斗くん優しいね」
「んー。そうかな?」
うん。柚斗くんはすごい優しいよ…
私は龍とあったことを話した。
(龍とあったことって言っても私が見た光景を言っただけだけど)
紫園さんと言う名前を隠して
柚斗くんなら大丈夫かなって思ったんだ。
すると、柚斗くんは真剣に聞いてくれた。
「うーん。龍が彼女いるとは思えないんだよね…」
「そ、そうなの?だけど…女の子といたの… 」
「名前わかる?女の子の」
言っていいのかな…
「盗み聞きしたから…わかる…」
「誰だった?」
「『紫園』て言ってた。」
「……」
柚斗くん黙ってどうしたんだろう…
「ありがと…柚斗くん優しいね」
「んー。そうかな?」
うん。柚斗くんはすごい優しいよ…
私は龍とあったことを話した。
(龍とあったことって言っても私が見た光景を言っただけだけど)
紫園さんと言う名前を隠して
柚斗くんなら大丈夫かなって思ったんだ。
すると、柚斗くんは真剣に聞いてくれた。
「うーん。龍が彼女いるとは思えないんだよね…」
「そ、そうなの?だけど…女の子といたの… 」
「名前わかる?女の子の」
言っていいのかな…
「盗み聞きしたから…わかる…」
「誰だった?」
「『紫園』て言ってた。」
「……」
柚斗くん黙ってどうしたんだろう…