小さい頃可愛がっていた幼なじみがイケメン総長様になってた件について
ーーお昼休み
「行こっ、李由」
「…うん」
て、言ったけど…紫園さんは大丈夫なんだろうか…
「あっ、龍。今いいか?」
いつも、お昼を食べるところに行こうとしたところ柚希くんが龍に話しかけた。
「無理」
キッパリ言ったな…
「紫園のことで…頼む」
紫園…
「りゅ、龍!私用事思い出した!!(棒)柚希くんのところ行ってあげてー(棒)」
私は下手くそな演技をして、また、龍から逃げた。
はぁー
ダメだ…紫園さんの話が出ると…
そうだ…柚斗くんのところ行こっ…
私はまた朝と同じ草むらを通っていった。
「あっ!柚斗くん!」
いた!よかった…!
「えっ、李由ちゃん?!」
「行こっ、李由」
「…うん」
て、言ったけど…紫園さんは大丈夫なんだろうか…
「あっ、龍。今いいか?」
いつも、お昼を食べるところに行こうとしたところ柚希くんが龍に話しかけた。
「無理」
キッパリ言ったな…
「紫園のことで…頼む」
紫園…
「りゅ、龍!私用事思い出した!!(棒)柚希くんのところ行ってあげてー(棒)」
私は下手くそな演技をして、また、龍から逃げた。
はぁー
ダメだ…紫園さんの話が出ると…
そうだ…柚斗くんのところ行こっ…
私はまた朝と同じ草むらを通っていった。
「あっ!柚斗くん!」
いた!よかった…!
「えっ、李由ちゃん?!」