冷たく温かい私の好きな生徒会長
4話 生徒会の手伝い
作業も終わり、帰る時間になった
凛ちゃんから先帰るって、連絡来てる
「遅くまで、お疲れ…」
「小野会長もお疲れ様です」
「…帰り道一緒だろ」
「はい…」
「じゃあ、一緒に帰るか」
…会長と一緒に帰ることになった…会話ないよな
「あの…会長は外面いいですよね」
「…2日しかかかわってないのに、よく言えるな」
「私と話してる時と、皆さんと話してるのが違いすぎて…」
「ストーカーちゃんはよく見てるな」
そういい、笑いながら私の頭をポンとたたいた…ていうか、ストーカーじゃない
「ストーカーじゃないです」
「…生徒会の手伝いする気ないか?」
「…えっ…」
「はっ、いや、何でもない」
会長は自分の言ったことに驚いていた
「たまにならいいですよ。部活もやってないですし」
「そうか…わかった。じゃあ、またお願いする」
そんな会話をして、あっという間に会長のアパートの前…
「女の子、1人だと危ないから、家まで送る」
「悪いです。会長…一人で帰れます」
「送ってく…あと、その会長ってやめろ」
「じゃあ、小野先輩…」
「それでいい。木島さん。家まで送ろう」
すごく笑顔だけど、オーラがすごい…この有無を言わさない笑顔…
凛ちゃんから先帰るって、連絡来てる
「遅くまで、お疲れ…」
「小野会長もお疲れ様です」
「…帰り道一緒だろ」
「はい…」
「じゃあ、一緒に帰るか」
…会長と一緒に帰ることになった…会話ないよな
「あの…会長は外面いいですよね」
「…2日しかかかわってないのに、よく言えるな」
「私と話してる時と、皆さんと話してるのが違いすぎて…」
「ストーカーちゃんはよく見てるな」
そういい、笑いながら私の頭をポンとたたいた…ていうか、ストーカーじゃない
「ストーカーじゃないです」
「…生徒会の手伝いする気ないか?」
「…えっ…」
「はっ、いや、何でもない」
会長は自分の言ったことに驚いていた
「たまにならいいですよ。部活もやってないですし」
「そうか…わかった。じゃあ、またお願いする」
そんな会話をして、あっという間に会長のアパートの前…
「女の子、1人だと危ないから、家まで送る」
「悪いです。会長…一人で帰れます」
「送ってく…あと、その会長ってやめろ」
「じゃあ、小野先輩…」
「それでいい。木島さん。家まで送ろう」
すごく笑顔だけど、オーラがすごい…この有無を言わさない笑顔…