私のこと、スキになってよ。






「ん??ここ、どこ....」







目を覚ますと見知らぬ天井。
私はふかふかのベッドに横になっていた。




起きあがろうとすると、
頭がズキンと痛んだ。



頂上目指して歩いてて、なっちゃんと
会話してたとこまでは覚えてるんだけど。













ふと、足元に目をやると
誰かが眠っていた。





「り、りょう、、、」



私の声に気がつき、僚が目を覚ました。
< 14 / 19 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop