死者の世界に別れの絵
あとがき
こんにちは、作者のそらです。
この度は、「死者の世界に別れの絵」を手に取っていただきありがとうございます。
今作品は私がまだ小学低学年か中学年頃に書いた短編で、小さな頃の割にはグロテスクですよね……。
自室の掃除をしていた時に古いノートを見つけて、ふと開いた時に見つけた作品です。
とっても字が下手でした……。
(その頃はまだ手書きだったみたい)
貴方目線での作品で文脈などもおかしいけれども、写している時に面白いなぁと思ってしまいました。
ハリネズミ「最近のそらは私とか僕俺がおおいもんな。
そうなんです。
最近は私、僕目線が多くて、たまに天の声。
貴方目線は早々書かないんです。
今思えばとっても短すぎるお話ですが、これが幼い頃の私からすればとっても長くて書くのに時間がかかっていました。
ちゃんと分厚い本を書いているプロの作家さんはすごいな!なんて思ってたっけ。
読みづらいところもあったと思いますが、最後までお付き合い頂き本当に嬉しく思います。
また他の作品でお会いできたら光栄です。
読者様に愛と悔いのない人生を願って。
凉暮そら
この度は、「死者の世界に別れの絵」を手に取っていただきありがとうございます。
今作品は私がまだ小学低学年か中学年頃に書いた短編で、小さな頃の割にはグロテスクですよね……。
自室の掃除をしていた時に古いノートを見つけて、ふと開いた時に見つけた作品です。
とっても字が下手でした……。
(その頃はまだ手書きだったみたい)
貴方目線での作品で文脈などもおかしいけれども、写している時に面白いなぁと思ってしまいました。
ハリネズミ「最近のそらは私とか僕俺がおおいもんな。
そうなんです。
最近は私、僕目線が多くて、たまに天の声。
貴方目線は早々書かないんです。
今思えばとっても短すぎるお話ですが、これが幼い頃の私からすればとっても長くて書くのに時間がかかっていました。
ちゃんと分厚い本を書いているプロの作家さんはすごいな!なんて思ってたっけ。
読みづらいところもあったと思いますが、最後までお付き合い頂き本当に嬉しく思います。
また他の作品でお会いできたら光栄です。
読者様に愛と悔いのない人生を願って。
凉暮そら
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死にたいと願う彼女
#./_
×
ノートを覗いてしまった友人
優月(ゆつき)
×
自殺現場に足を踏み入れた彼氏
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最後の結末は?
*死にたい死にたいと言ってますが、
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普通に溺愛されていますので甘さもどうぞ!
ノートから溢れる愛と希望の物語。
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それは塾の帰り道だった。
同い年か年下の女の子に、
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連れていかれた先の路地裏は、
夜だからかお昼時以上に暗くて怖かった。
そんなところにズカズカと突き進む女の子を
変なふうに感心してしまった。
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僕ももう高校生。
さすがに暗闇を怖いとは
言ってられないかもしれない。
手を引く女の子の手は細いし、
全体的にも華奢なのによくそんな……。
「君、死にたいんだって?」
路地裏の奥に来たところで
突然そう言われた。
あの夏、忘れられない夢(恋)を見た――
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出会いは最悪。
6月の雨の日、
滑りやすくなった駅の構内にて。
あなたにぶつかった。
そんなの、駅の中ではよくあるようなこと。
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いちいち顔なんて見てられない。
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世の中って思った以上に狭いなあ、なんて
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でも
『意地悪で大嫌い』
そんなところにずっと、居座っていた。
それがいつの間にか、
よく分からない話まで進んでいったのだ。
「ラベンダーって、
高いところにあるやつのほうが
いい香りがするんだって……――」
6月、あなたは高嶺の花を摘みにくる。
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「お願い、正気に戻って!」
「ずっと一緒にいてあげる。
地獄で恋を、やり直そうね……」
自分勝手な女子高生たちの
恋と友情、そして……
バケモノを生んで、殺して、殺される物語。
2015.12.27.完結公開
温かい感想とレビュー、本当にありがとうございました!
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円形の都市で、生きる為に人を殺す。
定められたシステムに抗う事が出来ずに、流されるままに。
殺し殺され、命の灯が完全に消えるまで。
高い壁に阻まれ、出る事が出来ない街。
現れる獣のような怪物。
俺達は、生きる為に人を殺す。
ガチャで自分を強くする。
殺されないように。