苦手な彼は私の王子様
「同じクラスでちょっと荷物を届けたくて」
「ちょっとまってね。えっと206号室にいるわよ。面会17時までだからお願いね。」
良かった。あと1時間はあるな
俺は言われた通り206号室の部屋を開ける。
「コンコン」
扉をノックすると
「はーい!!」
中からはものすごく元気な声が聞こえた。
部屋に入るとそこにはちょっとだけ顔色の悪い委員長がいた。
「おー。俺同じクラスの副委員長の……」
「うわぁ。ごめんね。こんなお見苦しい所を。わざわざありがとう!」
「おっおう。ってかどーしたんだよ急に」
「みんなには内緒だよ。私少し前から病気になっちゃってさ笑大したことは多分ないんだけど。この間ちょっと倒れちゃって笑」
「はっ?おいそれ大丈夫なのかよ。」
まさかこんなに元気そうなのに。俺はかなりびっくりした。
「ちょっとまってね。えっと206号室にいるわよ。面会17時までだからお願いね。」
良かった。あと1時間はあるな
俺は言われた通り206号室の部屋を開ける。
「コンコン」
扉をノックすると
「はーい!!」
中からはものすごく元気な声が聞こえた。
部屋に入るとそこにはちょっとだけ顔色の悪い委員長がいた。
「おー。俺同じクラスの副委員長の……」
「うわぁ。ごめんね。こんなお見苦しい所を。わざわざありがとう!」
「おっおう。ってかどーしたんだよ急に」
「みんなには内緒だよ。私少し前から病気になっちゃってさ笑大したことは多分ないんだけど。この間ちょっと倒れちゃって笑」
「はっ?おいそれ大丈夫なのかよ。」
まさかこんなに元気そうなのに。俺はかなりびっくりした。