苦手な彼は私の王子様
寂しい夕方
愛side
「はぁ。」
私はさっきからずっとため息をつく。
「愛ちゃんどうしたのよ?」
私の担当の看護師の結衣さんが声をかけてくる。
「聞いてよー笑」
「なになにもしかして恋の悩み?」
くすっと笑う結衣さんは、ここに来て1番の仲良しさん。
やっぱり好きなのかな?嫌でもまだ出会って1ヶ月とかでしょ笑ありえない。
そもそも嫌いなタイプなはず、、、
でも毎日のように顔だしてくれてて、会えないと寂しくて不安なんて。
私らしくないなぁ。
「ちょっと?どんな悩みか聞かせてみ?」
結衣さんは点滴を変えながら声をかける
私はざっくり結衣さんに話すと
「あっ!例の彼か。てっきり彼氏だと思ってたんだけどな笑看護師の間で話題よ?イケメンって」
「えー!そうだったんだ。不良って感じで苦手だったんだけど根は優しいのかなって」
「はぁ。」
私はさっきからずっとため息をつく。
「愛ちゃんどうしたのよ?」
私の担当の看護師の結衣さんが声をかけてくる。
「聞いてよー笑」
「なになにもしかして恋の悩み?」
くすっと笑う結衣さんは、ここに来て1番の仲良しさん。
やっぱり好きなのかな?嫌でもまだ出会って1ヶ月とかでしょ笑ありえない。
そもそも嫌いなタイプなはず、、、
でも毎日のように顔だしてくれてて、会えないと寂しくて不安なんて。
私らしくないなぁ。
「ちょっと?どんな悩みか聞かせてみ?」
結衣さんは点滴を変えながら声をかける
私はざっくり結衣さんに話すと
「あっ!例の彼か。てっきり彼氏だと思ってたんだけどな笑看護師の間で話題よ?イケメンって」
「えー!そうだったんだ。不良って感じで苦手だったんだけど根は優しいのかなって」