苦手な彼は私の王子様
そこには恋からのメッセージだ。
【お前が好きそうな写真送る。元気出せ】
と一言のメッセージと1枚の写真が添えられていた。
写真には夕焼けと海が写っていた。
私がびっくりしたのはハート型の雲が空に浮かんでいたからだ。
【可愛い写真ありがとう。会いたいや、、、】
さすがに病院だからケータイ触るの気を使うけどどうしても恋とは連絡したくなってしまう。
私が送ったメッセージにすぐ既読がつく。
【俺も会いたい。声が聞きたい。】
そう送られてきた。
私がニヤニヤしてると横から誰かの顔が近づく。
隣に居たのは幼なじみの修也だった。
「あれ珍しいじゃん。どーしたの?」
「いや、何度か顔出したんだけどいつも男がいたから。あれ誰?」
【お前が好きそうな写真送る。元気出せ】
と一言のメッセージと1枚の写真が添えられていた。
写真には夕焼けと海が写っていた。
私がびっくりしたのはハート型の雲が空に浮かんでいたからだ。
【可愛い写真ありがとう。会いたいや、、、】
さすがに病院だからケータイ触るの気を使うけどどうしても恋とは連絡したくなってしまう。
私が送ったメッセージにすぐ既読がつく。
【俺も会いたい。声が聞きたい。】
そう送られてきた。
私がニヤニヤしてると横から誰かの顔が近づく。
隣に居たのは幼なじみの修也だった。
「あれ珍しいじゃん。どーしたの?」
「いや、何度か顔出したんだけどいつも男がいたから。あれ誰?」