最強少女

家に帰る……
「ただいま…」
憂鬱だな、あっ！！
「いじめられるのかぁあっならおじいちゃんに護身術おしえてもらっていじめっ子を凹凹にしよう！」
そう思いおじいちゃんの家へとむかった。
「おじいちゃああああああああああん(泣)」
「理月。うるさいぞ！」
「ごめんなさぃ！ところで護身術教えてくれない！！！！
お願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い
夏休み明けたらいじめられるの！あとぶたやろうっていわれたから！お願い」
「おうそれは悔しいなミッチリ護身術を叩きこむぞ！」
「はい！」

✿

「理月汗臭いから今日は終わり！」
「はーい」
つかれたけど
こんな感じで毎日続けました！
やだなって思うときもあったけどね・・・
だけどいじめっ子をボコすためならっ！そう思い続けた。
学校前日
「えっこれが私！？めっちゃかわいい！自分で言うのもあれだけど！」
私はまあ美少女・・・になっていた？のだ。
「おう痩せたな！！！」
とおじいちゃん。
「明日から学校じゃん！おやすみ！！！！！！」
わたしはハイテンションだったけどすぐねたｗ