君と一緒にいれるならⅡ
斗「葵、いっつも邪魔する…」


葵「そりゃ邪魔しなきゃね」


なぜか二人もバチバチと火花を飛ばしながら話してる


え、えーと、何この状況…


どうすればいいんだろ…?


そんなことを考えているとき、ガチャとドアが開いた音がした


春「何をギャーギャーと騒いでるんですか?」


は、春樹…!


「神様、仏様、春樹様…!いいところにきたね…!」


春「なんか嫌な予感がするので帰っていいですか?」


「ダメ!」


春樹が帰っちゃったら止めてくれる人がいないじゃん!


伊月はなんかこの状況をニコニコとしながら呑気に眺めてるし…


「春樹、みんなを止めてくれない?なんか騒ぎだしたんだよね…」


春「そうですか…(まあ、斗真と葵のは、結愛さんのせいだろうけど…)まあ、分かりました」


「本当!?」
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