出会い、後悔は一生

名前は龍(たつ)。
私は電話をした。
「もしもし、？」
久々に聞いた龍の声。あぁ、感じ、久々だな。
私はそこから色々と話して、楽しい時間を過ごした。そして私はいきなり電話で伝えられた。

「三咲に彼氏がいなかったらな。」いきなりそう告げられた。私は疑問に思い、「どうして？」と聞き返した。すると、「俺が、彼女にしようと思ってたから。」そう答える龍。そして、戸惑う私。
そして私は言った。
「彼氏とは、別れたよ」そう言うと、声だけでわかる。龍は嬉しいのと複雑な気持ちでいっぱいなのが電話越しでも伝わってきた。

「龍は鈍感だから気づかなかったのかもしれないけど、私は、前、龍のことが好きだった。」私はそう告げると、龍は、今から真面目に話すから聞いてと覚悟を決めたらしい。

「三咲、俺と付き合ってください。」
そう告げた龍。
私の答えはもう決まって居た。

「龍、遅いよ私に振り向くの。こんな私でよければ、よろしくお願いします。」
私はもちろん承諾した。
そしてこの先、幸せに日常が来るのかな。