占い師はイケメン総長に愛される🌙.*˚
「じゃあさ、俺は今、何色なの?」
一翔くんが興味津々に訊いてきた。
私は和哉くんと目を合わせて「ふふっ」と笑いあった。
「どうしよう、教えよっかな?」
「唯花ちゃん、これは内緒にしとこうよ!」
「また秘密か?」
和哉くんが私たちふたりを交互に見て、ため息をついてから言った。
「いいなぁ、俺もふたりみたいに、お互い色を浄化しあうみたいな恋人ほしいな!」
ちなみに、一翔くんが入ってきた瞬間から見えている彼の色は、ピンク色だった。とてもキラキラしていて綺麗なピンク。
『純粋に恋をしている色』。
一翔くんが興味津々に訊いてきた。
私は和哉くんと目を合わせて「ふふっ」と笑いあった。
「どうしよう、教えよっかな?」
「唯花ちゃん、これは内緒にしとこうよ!」
「また秘密か?」
和哉くんが私たちふたりを交互に見て、ため息をついてから言った。
「いいなぁ、俺もふたりみたいに、お互い色を浄化しあうみたいな恋人ほしいな!」
ちなみに、一翔くんが入ってきた瞬間から見えている彼の色は、ピンク色だった。とてもキラキラしていて綺麗なピンク。
『純粋に恋をしている色』。