戦国武将織田信長の不器用な恋
そして、太腿に唇を押し当てた。

マミは背中をのけぞられて、感じていた。

「マミ、こんなにも感じているのか」

信長はマミの感じる部分を攻め立てた。

「信長様、もう、ダメ」

「ダメじゃない、俺のそばにずっといろ」

「そうじゃなくて、もっともっと」

その時、信長は自分自身をあてがった。

「この方がいいだろう、俺ももう限界だ」

信長自身はマミの中に入ってきた。

「どうだ、俺に抱かれてる気分は」

「すごくいいです」

「お前は最高だ」

マミは最高に乱れた、そして今は感じることしか出来なかった。

そして気を失った。

「マミ、マミ」

信長はずっとマミを抱きしめていた。
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