誰も愛さないと言った冷徹御曹司は、懐妊妻に溢れる独占愛を注ぐ
しびれるような快感に理性を持っていかれそうになり、私は懇願するように首を振って見せる。
「ダメだ。天音がいいって言ったんだ」
そう言うと、手と唇の動きを激しくする。
何度も絶頂に導かれて、もう何も考えられないほどぼんやりしていた私に彼が問いかける。
「天音、本当にいいんだな? 俺の物にする」
今更やめると言われたら、もうおかしくなりそうだった。
「早く、して……」
何も考えられなくなっていた私は、そう言って彼に手を伸ばした。
「煽るなよ、これ以上」
その声が聞こえたと思ったと同時に、一気に彼が入ってきて圧迫感で息が止まる。
「天音、息をして」
なじむまで待ってくれているのか、まったく動くことなく、何度も私にキスをすしてくれる彼に、私は大きく息を吐いた。
「いい子だ」
「ダメだ。天音がいいって言ったんだ」
そう言うと、手と唇の動きを激しくする。
何度も絶頂に導かれて、もう何も考えられないほどぼんやりしていた私に彼が問いかける。
「天音、本当にいいんだな? 俺の物にする」
今更やめると言われたら、もうおかしくなりそうだった。
「早く、して……」
何も考えられなくなっていた私は、そう言って彼に手を伸ばした。
「煽るなよ、これ以上」
その声が聞こえたと思ったと同時に、一気に彼が入ってきて圧迫感で息が止まる。
「天音、息をして」
なじむまで待ってくれているのか、まったく動くことなく、何度も私にキスをすしてくれる彼に、私は大きく息を吐いた。
「いい子だ」