浮気性の公爵に「外見も内面も最悪」と離縁されましたが、隣国の王太子は見染めてくれたようです~自由気まま少々スリリングな生活を満喫中です~
でっかいワンちゃん
今朝は、別荘の裏に広がる林で食べることにした。
男性が二人いるので、テーブルや椅子など重たいものを運んでもらえる。
たまにだけれど、気分転換にカユラと二人で林の中で食事をすることがある。そういうときは、たいていはテーブルや椅子を必要としないサンドイッチとかピザ系のレシピにする。
シートを持って行き、そこに座って料理を楽しむ。
これもまたなかなか楽しいものである。
今朝は、急遽林での食事になった。
元夫のセシリオのグレンデス公爵家には、王宮の厨房で勤めていた経験を持つ料理人がいる。
カルラの料理の腕前は、その料理人よりずっとずっと上である。なにより、心がこもっている。愛情たっぷりである。
だからこそ、ついつい食べ過ぎてしまう。
という言い訳はいいとして、いまはこの状況でしょう。
ロボのことが原因である。
裏庭にいたら、ニワトリたちにイジメられる。それに、ロボの巨体では窮屈である。とはいえ、家の出入り口を通過できるサイズではない。
というわけで、とりあえず外にということになったわけ。
男性が二人いるので、テーブルや椅子など重たいものを運んでもらえる。
たまにだけれど、気分転換にカユラと二人で林の中で食事をすることがある。そういうときは、たいていはテーブルや椅子を必要としないサンドイッチとかピザ系のレシピにする。
シートを持って行き、そこに座って料理を楽しむ。
これもまたなかなか楽しいものである。
今朝は、急遽林での食事になった。
元夫のセシリオのグレンデス公爵家には、王宮の厨房で勤めていた経験を持つ料理人がいる。
カルラの料理の腕前は、その料理人よりずっとずっと上である。なにより、心がこもっている。愛情たっぷりである。
だからこそ、ついつい食べ過ぎてしまう。
という言い訳はいいとして、いまはこの状況でしょう。
ロボのことが原因である。
裏庭にいたら、ニワトリたちにイジメられる。それに、ロボの巨体では窮屈である。とはいえ、家の出入り口を通過できるサイズではない。
というわけで、とりあえず外にということになったわけ。