僕の姫様、必ず守るよ

雅が私の至る所にキスをしていく。

初めはくすぐったかっただけなのに、
いつしか快楽へ変わっていった。



「桜花、大丈夫?
 
 辛くない?」


雅が額に汗を浮かべながら言った。

このタイミングでの、桜花呼びはずるいって!

カッコ良すぎて、永遠に見てられる。

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