僕の姫様、必ず守るよ


この間に私は、伊織のところに行って




「何読んでるの?」



「心理学の本ですよ」



「私も心理学興味あるんだよね。

 私、見た目によらず本とか好きでさ」



「今度貸しましょうか?」



「うん!貸して!」



「わかりました。
 
 今度お貸ししますね。」



伊織と本の話をしたら、


「桜花ー!!

 早くやるぞーー!!」


「はーい」



流生に呼ばれて私はゲームに戻った。


そして、そんなこんなしてたら夜になった

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