僕の姫様、必ず守るよ


「はぁ」


雅はため息をついた。



桜花ちゃんが、自分達を頼ってくれるように
もっと頑張らないと。



炎舞...気になるな...



このまま、何も起きないといいけど。


雅は青い空を眺めながら、つぶやいた。





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