冷徹上司の過剰な愛
そう言うと再び弱い部分を攻める。
あぁ……もうほんとにこれ以上は……っ、!!
快楽に運ばれるたび、身体は小刻みに痙攣し、頭が真っ白に…。
「濡れてる……僕が欲しい?」
「……欲しい、です…っ、」
「ん。もう僕もあのんが欲しくてたまんない。」
「っ、………あっ、」
久しぶりの難波さんの感触に、身体が一段と反応する。
…幸せ……。やっぱりわたしは難波さんじゃないとダメだ。難波さんじゃないと幸せなんて思えない。
3年なんて"きっと"あっという間だし、どんなに離れていても大丈夫。
わたしの気持ちがブレることは絶対ない。
だから……笑って見送るんだ。
「身体、痛くない?」
行為が終わり、並んで横になっていると、優しい言葉が向けられた。
「平気です。」
「…僕が居なくても大丈夫?」
「……その質問はズルいです。全然大丈夫じゃないけど、大丈夫って言わないと難波さん行けないでしょ?」
「…そうだね。……あのんも連れて行けたら良いのに。」
あぁ……もうほんとにこれ以上は……っ、!!
快楽に運ばれるたび、身体は小刻みに痙攣し、頭が真っ白に…。
「濡れてる……僕が欲しい?」
「……欲しい、です…っ、」
「ん。もう僕もあのんが欲しくてたまんない。」
「っ、………あっ、」
久しぶりの難波さんの感触に、身体が一段と反応する。
…幸せ……。やっぱりわたしは難波さんじゃないとダメだ。難波さんじゃないと幸せなんて思えない。
3年なんて"きっと"あっという間だし、どんなに離れていても大丈夫。
わたしの気持ちがブレることは絶対ない。
だから……笑って見送るんだ。
「身体、痛くない?」
行為が終わり、並んで横になっていると、優しい言葉が向けられた。
「平気です。」
「…僕が居なくても大丈夫?」
「……その質問はズルいです。全然大丈夫じゃないけど、大丈夫って言わないと難波さん行けないでしょ?」
「…そうだね。……あのんも連れて行けたら良いのに。」